対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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賃貸の良さもご確認下さい
ゆう2007様 初めまして。CFP(R)の吉野充巨です。
賃貸か持ち家か悩ましい問題ですね。でも、焦る必要はありません。どちらに決めるにせよ、資産形成(頭金も含む)が先になります。新築住宅の購入には諸々の費用が発生します、。それまでもローンに組み入れると、以降の家計が苦しくなります。従いまして、現在の段階では、給与天引きの財形や、入金口座からの振り替えによる毎月積み立ての定期預金などで、貯蓄の増額をお勧めします。
来週掲載する予定のコラムから抜粋で回答します。参考としてください。
賃貸のよさは家族の形態・増減によって、広さや場所・環境を選択できます。
結婚時は、都会の職住近接地で1LDKか2LDK、お子様が授かったなら、環境の良い場所に転居、お子様の成長により、教育環境の充実した学区で3LDKか4LDK、お子様の就職で、また二人になった場合には、都会の医療環境の良い場所でバリアフリーの2LDK、そして高齢者対応のマンションか有料老人ホーム。このように生活スタイルに合わせた住環境の選択が可能です。
よく歳を取ると入れる賃貸がなくなると謂われています。しかしながら少子高齢化が進み、貸家は供給過剰が予想され、マンションオーナーの不安の第一は空室率です。そして行政の支援(高齢者用賃貸住宅への支援)も拡充されているので将来住む場所がなくなる心配はありません。むしろ、あと10年もすれば引く手あまたかも知れません。
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私は結婚して3年目。主人は来年30歳。私はもうじき28歳になります。まだ子供はいなく、そろそろ欲しいと考えているものの、貯金はまだ50万ほどしかありません【毎月3万円しか貯金ができずなかなか貯まりませ… [続きを読む]
ゆう2007さん (北海道/27歳/女性)
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