対象:独立開業
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 2件
林 高宏
税理士
-
年間所得20万までは申告義務なしです
それを超えると、事業所得か雑所得ということになります。
両者の違いの話になると、それだけで1冊の本が書けるくらいの話になりますので、やめておきすが、どちらも収入ー必要経費で所得を計算するので大差ありません。
前者の場合「収支内訳書」を書く必要があるので、必要経費を科目ごとに集計する必要がありますが、後者の場合、「収入ー必要経費」を書けばいいだけなので、科目ごとの区分が必要ない点でしょうか。
また、大きな出費があり所得がマイナスになった場合、事業だと赤字が認められますが、雑の場合0で打ち切りとなります。
こういった面から見て、私だったら事業所得にし、「青色申告承認申請書」を提出し、10万だけでも控除を受ける方法を考えます。また、同届出書は、開業後2か月が提出期限なので、「開業届出書」も忘れないようにしてください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在普通の会社員です。妻1・子4の6人家族。年収500万。家族が多く生活が少しでも助かればと考え、勤務終了後自宅において、音大卒でピアノが得意なので、知り合いの… [続きを読む]
未定さん (島根県/35歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A