夏目かをる
恋愛アドバイザー
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男心と桜空
これまでワーキングウーマン2万人以上の恋愛や結婚の事例を知っている私から、データーを踏まえて、また質問者の女性先輩として、お答えします。
「男心と秋の空」といいますね。
男の気持ちがコロコロ変わりやすい様子を「秋の空」に例えた昔の人の名言です。
今、あなたが気になる年下男性を、桜の季節にちなんで「桜空」と名付けましょうか。
桜の開花前を思い出してください。
寒さが和らぎ、一気に開花しますが「花冷え」という気温が一時的に下がることで、花そのものがきゅっとしまって、開花時期が長くなります。
また風雨にさらされるなどで散り桜になりますが、
すっかり散るのは、まさに葉桜の頃。
開花から桜の花が「いつまで咲き続ける」のか、誰もわかりません。
男の気持ちというものは、時にはやっかいなもので、
本人しか、持ちえないプライドや、優位に立ちたいという気持ち(コンプレックスの裏が家し)が交錯しています。
だから、男の気持ちがいつ和らぐのか、誰にもわからないものです。
男というものは、一見、単純の見えますが、プライドだの、見栄だのが、男の心を支配してしまうと、
女が躍起になって、取り除こうとしても、梃でも動きませんね。
だって、男自身が、それに支配されることによって、身動きができなくなりますから。
こんな時は、焦って行動するより、
放っているのが一番ですよ。
無視するわけでなく、挨拶を交わすとか、返事するとか、
会社の人間としてふるまう。
何が原因で、機嫌を損ねたのか、わかりませんが、
今は、彼をそっとしてあげるのが、いいのではないでしょうか。
補足
詳細に相談内容を教えてくだされば、「夏目かをるの恋愛相談119」でも承ります。
開始したばかりですので、6月末まで、相談料をスタート価格にしております。
どうぞよろしく!
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