すべては飼い主さん次第です

アニマルコミュニケーターの水土はなんです。

にぎやかな毎日をお過ごしですね(^^)
まずは「ミニチュアピンシャー」という特性を理解すること。
これはとても大切なことです。
それを踏まえて接し方を考えたほうがいろいろ理解しやすいでしょう。
そう考えると、どうしてもシーズーなどのような
ホワンとした空気にはなりにくいことは想像に難くありませんね(^^;
正直申しあげると、現状では
３ヶ月の人間がミニピン君にしつけられている状態のようで、
人間のほうが甘く見られている感じがビシバシ伝わってきます(^^;

「目を見てはいけない」は昔話になりつつあるように感じています。
もちろん犬種によってはそれをしないほうがいい場合もあるかもしれませんが、
「ペット」として共に生活する時にそれじゃぁ寂しくないですか？
今のペット達のほとんどの子は飼い主の目を見て話を聞きますよ。
HANAnにアニマルコミュニケーションのセッションに来る子達に対しても、
私はちゃんと目を見てお話しします。
そのほうがきちんと話が通じるし、彼らの気持ちも分かるからです。

そして、しつけに関して。
2ヶ月で家に来て3週間たったということは、
彼の中でのルールがすでにできつつある時期です。
「三つ子の魂百まで」は人だけでなく犬にも当てはまります。
無条件に良し悪しを植えつけるにはパピーの今を逃す手はありません。
それはそれ、これはこれ、と教えてあげればいいことですから、
「一緒に寝てしまうからご飯の時に吠える｣という解釈は間違いです。

何が良くて何が悪いのかを決めるのは飼い主さんです。
手を噛むのを容認するのもしないのも、
目を見て怒ることをよしとするのもしないのも、です。
人のものを食べてもいいか悪いかを決めるのも飼い主さん次第です。
その家の主がいいと言っているものを、
どうして他人がとやかく言えましょうか？
「うちの子は私が責任を持って育てるんだ」という思いがあれば
何を言われても揺るがないし、
揺るがない飼い主さんに育てられたワンコは
そんな飼い主さんを「自分の主」と認識してくれます。

どうぞステキなペットライフを！


HANAn　H&Aヒーリングセンター
水土はなん
http://comm.hanan.jp