対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計費の割合について
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ミコママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家計費をどのような割合で使えば貯金出来るのでしょうか?』につきまして、ミコママさんの場合、これから本格的に教育資金が必要となりますので、今のうちからしっかりと貯蓄していっていただければと思います。
尚、毎月確実に貯蓄をしていくためには、毎月の家計支出の後からお金が残ったら貯蓄を仕様と考えても、また、収入金額の占める食費は何%と割り振ろうとしても、家計支出は生き物のように毎月数値が異なりますので、きっと思うようにはいかないと思われます。
家計管理を行う場合、細かく支出項目毎にこだわるよりも、家計支出全体で1ヶ月の許容支出金額の範囲内に収まるようにしていった方が、管理も簡単ですし現実的だと考えます。
よって、毎月確実に貯蓄していくためには、給料が振り込まれたらすぐに給与天引きで『自動積み立て定期預金』や勤務先で『財形貯蓄制度』があれば、そちらを利用して毎月貯蓄をした後の残りの収入の範囲内で生活を賄うようにしていってください。
そうすれば、毎月確実に貯蓄をすることができます。
尚、毎月の貯蓄の目安として、ご夫婦で共働きということですから、ふたり合わせた手取り月収金額の15%ほどから始めると、無理なく貯蓄をしていくことができると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ミコママ さん
ご回答有り難うございます。
これから将来の事を考え出来るだけ貯金にまわせるよう奮闘してみます。
先に抜いてしまうのも、ひとつの手ですよね。
無いと思ってがんばります。
渡辺 行雄
ミコママさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもお金に関することで、分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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