対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
菊池 洋光
保険アドバイザー
-
医療保険は必要です。
かずりん様
こんばんは!ほけん工房の菊池です。
私は医療保険の必要性に関して「いる」「いらない」と何度も繰り返し考えてきましたが、今、私の判断は「必要」です。ただ、どんな医療保険でも良いという訳ではございません。商品の内容によっては貯蓄しておいた方が良い場合もありますのでご注意ください。
貯蓄すれば大丈夫であると考えられ、もしも、入院された場合に、医療保険をかけてなかったことに不幸を感じられないのであれば「不要」もよいでしょう。机上の計算では、今後の支払い保険料累計が多いことを感じ勿体ない感じを受けられるでしょうが、そんなことばかりでは無いようです。これは私がお客様に教えられたことです。
医療保険(がん保険含む)で保障されるものは貯蓄で準備できるものばかりではありません。家計に致命傷を負う医療費や周辺費用になることも考えられます。入院日額5000円だとか10000円といった日額タイプで考えようとすると「不要論」を唱えることになることもありますが「実費補償」で考えてみるとそうでもないですよ。
続きはあらためて補記させていただきます。
http://196816.co.jp
補足
昨夜、夜遅かったので、続きをかかせていただきました。
かずりん様のように多くの金融資産をお持ちであっても医療保険は必要です。
医療費を金融資産から支払っていけるかどうかもひとつの判断材料ですが、それだけではありません。実際に病気と闘うことになった場合には、経済面だけでなくメンタル面のフォローも必要でしょう。
経済面…病気の内容等にもよりますが医療費に限定するものではなく、周辺にかかる費用、今後、将来までにかかる費用そして収入が少なくなること。
メンタル面…病気になると弱気になることだけでなく、大事な金融資産から費用を支払う場合のジレンマと闘う精神力。特に費用が大きくなれば治療をあきらめてしまう人もいらっしゃるでしょう。
必要性を知った上で医療保険の代替としてもしもの時には貯蓄から出費する『自家保険』により医療保険を不要とする事も判断次第です。医療保険は必要であるという前提で医療保険(がん保険含む)と貯蓄(運用)のバランス、商品の選び方を論点として考えてみるとスッキリ解決するはずです。
その為には病気と闘うご自身イメージしながら自分自身に問うのです。医療保険に契約しようとしたが既往症等により契約出来なかった。もちろん、健康保険はありますが、健康保険対象外の治療をすることになってしまった。個室での入院をしなければならなくなり・・・。その時の自分は経済面とメンタル面のどちらも耐え切れるだろうか?その反対に健康で過ごし医療保険の保険料分を貯めておけば良かったのにと後悔しないだろうか?
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは。
今度、医療保険に新規加入を検討しており、質問させていただきます。
主人(41歳)
私(35歳)
子供なし(今後も予定は有りません)
年収
主人(税込み900万円)
… [続きを読む]
かずりんさん (兵庫県/34歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A