対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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医療保険に限らず保険は資金面の援助です。
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はじめまして、かずりんさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
日本で暮らしてれば、公的な医療保障は受けられます。
民間の保険に加入するのは、公的な保障と貯蓄などの資金で賄えない時です。
ただ老後の資金を計画しておかなければ、老後の収入が減る時期と健康への不安な時期が重なる可能性があります。
老後資金の準備で不安なく老後が暮らせるように計画された上ででしたら、医療保障は必要ないかも分かりませんね。
評価・お礼
かずりん さん
こんにちは。
ご回答有難うございます。
ズバリ!!老後資金が最大の壁です。
人生の3大出費のうちの2つに関しては、ほぼクリアーしている?と思っているのですが、
長生きのリスクは予測が難しいですね。
ただ、長生きのリスクに怯えて今が楽しめないのは本末転倒なので・・・。
主人も医療保険に、入りたいみたいなので加入したいと思います。
昨日、老後資金をざっと計算してみましたが、夫婦で年金(微妙ですが)を頂けても、子供もおりませんので1億円は必要かもと言う結論に達しました。
退職金抜きで1億円を貯めることを目標に、今を楽しみながら貯蓄に励みたいと思います。
吉野 裕一
高評価を頂き、ありがとうございます。
そうですね。人生は長期間ですので、それなりの資金計画も大切です。
公的な保障などもあり、民間の保険会社で補てんする部分は少ない場合も多いですが、雑費などが出て行くこともあります。
ある程度の貯蓄を緊急的な資金として、後は老後資金の準備をされて、その上で保険が必要か考えられると良いですね。
統計では、老後に夫婦二人で余裕ある生活ができる額として約38万円という数字が出ています。
これには公的な老齢年金や企業年金から支給される額も含まれるので、自助努力で貯めておきたい額として60歳までに3,000万円くらいと言われています。
早く目標を達成されるためにも資産運用も考えられると良いでしょうね。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは。
今度、医療保険に新規加入を検討しており、質問させていただきます。
主人(41歳)
私(35歳)
子供なし(今後も予定は有りません)
年収
主人(税込み900万円)
… [続きを読む]
かずりんさん (兵庫県/34歳/女性)
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