急を要するようなので

司法書士の井上佐知子です。
文面から切迫感を感じましたので取り急ぎ回答させていただきます。
不動産の連帯保証人はあなたがおっしゃるように家賃の支払い義務がありますが、
今あなたは動ける状態にないということですね。
生活費その他はどうやりくりしていらっしゃるのでしょうか？
もしも自分の生活費だけで精一杯で、知人の方の家賃までは払う余裕がない
ということであれば、不動産屋さんにとりあえずそのことを話して
弁護士か司法書士に交渉を任せたほうがいいかもしれません。
あなた自身が精神障害で苦しい状態だということですから。

地元の法テラスに申し込めば弁護士か司法書士の紹介はしていただけます。
ただし話をきいていただくまでにけっこう時間がかかりますし、
担当弁護士や司法書士が決まるまでにはさらに日数を要します。
大阪にお住まいでしたら、大阪弁護士会あるいは大阪司法書士会にご連絡され
直接先生をご紹介いただいたらどうでしょうか？
いずれにしてもご紹介いただいた事務所へは面談に行かなくてはなりません。
あなたが動けない状態であれば、出張していただけるか問い合わせが必要かと思います。

部屋については滞納がかなり続いているなら、大家さんのほうから本人に解約の
申し入れあるいは法的手続きによる解約をしていただけるようお願いすることに
なろうかと思います。
あるいは大家さんのほうではすでにそういうふうに動いていらっしゃるかもしれません。
あなたが支払える金額の滞納なのであれば、支払い方法（例えば分割支払い）について大家さんと話し合うことになります。
あなたが支払わなくてはならない金額についてまず確定させる必要がありますね。

取り急ぎの回答になってしまいましたが、とりあえず今回答できる範囲で書かせていただきました。