納品後の線引きは、、、? - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

武本 之近
株式会社グルコム 代表取締役
東京都
Webプロデューサー

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対象:ホームページ・Web制作

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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納品後の線引きは、、、?

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  1. 法人・ビジネス
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ホームページの運営について お客様と制作会社の役割
ホームページの納品って、通常はクライアントの最終チェック後に本番環境サーバーにアップ。
その後、最終の動作チェック等をして、納品。となるのが一般的だと思います。

ただ、上記内容は当たり前の様ですが、ホームページの知識があまりないクライアントにとっては、
そんな納品の線引きなどなく、納品前日でも修正が入ったり、納品後の翌日に追加で修正が入り、
制作会社に「別途費用頂きますよ」と言われ、「そんな話し、聞いてないよ!」となったり、、、。



そんなトラブルを回避する為にも



1.納品までの段階スケジュール
2.納品後の運営方針の確立
などの決め事を行い、クライアントにホームページ納品の理解・イメージをもってもらう。
そして、契約書なりの紙に残す。。その上で制作着手する。

こんなやりとりが大事なのではないでしょうか。
どうしても実際に打ち合わせなどに入ってしまうと、ホームページ制作に目が行きがちになってしまい、その周辺をサポートするツールが疎かになりがちです。


逆に納品までの線引きがしっかりできていれば、クライアントとの目的も共有できた事になるワケですから、よいホームページが納品できるのではないでしょうか。。