潜在意識に働きかけて、自分の本性を解放する。

　　　　　　　　　　　　　▲写真下方の絵葉書は、久留米出身の画家、青木繁の「大漁」。

　　　　　　　　　　　　　前を向いて歩く漁師たちの中で一人だけ、こちらを見ている人がいて、

　　　　　　　　　　　　　私はそういう存在であり続けたい。

　　　　　　　　　異なる視点を持ち続ける。

夢を言いまくってかなえた男

ノートに書きまくってかなえた女

北原照久　藤川清美

出版文化社　平成17（２００７）年　8月

を読んだ。

藤川さんのやり方にならい、

今日から大学ノートに夢を過去完了（もう実現した）として

書き続けよう。書くと同時に、臨場感を持って、五感を総動員して、場面をイメージするというのは

コーチングでもやっているので、これを毎日、着実にやり続けよう。

今日ノートに書いて気づいたのは

私の夫は、私にとって

「常にそこから脱却したいもの」を象徴してくれていること。

以前から夫は、私の修行のために、一つ屋根の下に住んでくれているんだろうなあという

気はしていた。

歩み寄ることは必要だし

今後も、例えば夫の弁当を作るなどして、

努力はするけど

夫が笑わないからといって

私まで笑うのを控える必要はない。

夫には笑いは必要でないのかもしれないけど

私には必要なのだから。

私はよく

「この宇宙のすべての存在が、自分らしく生きることに貢献する」

と書く。

その点、食事の時もテレビか新聞を見て

こちらを見ないし、会話もしない夫は、

自分らしく（自分にとってラクに）生きているのだろう。

それを尊重しよう。

今朝も、「もっとどうなったら、少しでも楽しくなれる？」と

夫に尋ねたのだけれど、

毎度のことながら答えはなし。

夫にとっては「楽しく生きる」ということ自体が

想定外なのかもしれない。

これからも、努力は続けようと思うけど、

夫は日本大好きの人なので、今後もここに住み続け、

これからも、20年前と同じ仕事（家具職人）を

コツコツとやってゆくのだろう。

私は、未知の人や自然に会うのが大好きなので、

世界中を旅行や仕事で飛び回るのを、自分に許可しよう。

地道にお給料をもたらしてくれる夫や

実家の母のお陰で、本当に助かっているし、感謝している。

それはそれとして、私は自分の本性を解放しよう。

では、お片付けに戻ります。

あとミカン箱1個程度の量の書類整理で、ほぼ終わりです。

そして来週からは

今までの学びを活かしつつ

自分のコーチングやセミナーの書式を整備し、

楽しくワクワクやっている場面のイメージを強めてゆきます。

クリエィティブ・プロモーター

喜多見明日香-＾＾-