- 田中 友尋
- 株式会社ハマ企画 代表取締役社長
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
2008年はInternet Explorer 7のシェアがあがる(かも)
先日マイクロソフトよりWindows UpdateやMicrosoft Updateなどで「Internet Explorer 7」(日本語版)が「優先度の高い更新プログラム」とし配布されることがアナウンスされました。
Internet Explorer 7 の自動更新による配布
弊社が調査をしているブラウザシェアでもInternet Explorer 7はあまり普及していないようなので、ここで一気に普及させたいのでしょうか。
ハマ企画調査によるブラウザシェア(2007年11月)
Internet Explorer7 はInternet Explorer6とインターフェースがかなり変わってしまったため「使いづらい」という声を聞いたり、一部のリッチコンテンツとの相性が悪いという声も聞きます。
今回 Windows Updateにより自動アップデートされてしまうため、インターネット積極的ではない一般ユーザも自動的にInternet Explorer7となります。
Blocker Toolkitも配布されますが、一般ユーザは手間のかかることをしませんので2008年は2008年はInternet Explorer7のシェアが上がります。
コンテンツの制作にも少し影響がでるでしょうね。
ハマ企画