- 田中 友尋
- 株式会社ハマ企画 代表取締役社長
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
コンテンツによるコミュニケーションの距離
コンテンツによるコミュニケーションの距離を測るためには、基本設計
をした上で、ストーリーを考えるとよいと思います。
ユーザがWEBサイトを利用するシーンを思い浮かべ、1コンテンツで
簡潔をするのか幾つものリンキングを回遊させるのか。
即リアルにつなげるための販促を目的としたコンテンツは、広く多く収
集する場合と絞り込みを行う場合があります。
広く多く収集する場合、ユーザとWEBサイトとのコミュニケーションの距離
は遠く、ユーザは貴方のWEBサイトを「とりあえず」という気軽な感覚
で利用しています。
絞り込みを行う場合、ユーザとWEBサイトとのコミュニケーションの距離は
近くなります。しかし絞り込みの方法には手間と時間がかかることを覚悟
してください。
通常のコンテンツですが、ストーリの立て方を考えます。
・問題点解決型
・新規サービス提案型
・問答型
コンテンツは単独では成り立たず、ユーザが回遊することによりコンテンツ
がWEBサイトの中での位置付けを確立させていきます。
(回遊の順番や構成に関しては「サイトマップによるコミュニケーションの距離」
にてご紹介いたします。)
コミュニケーションの距離が近いコンテンツは、他のコンテンツと連携が取れて
いてるコンテンツです。(回遊しやすい、使いやすい、見やすい…)
ハマ企画