- 小宮 伸広
- brainchild-CareerConsultancy 代表
- 東京都
- キャリアカウンセラー
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
個別相談レポートとは?
専門家といきなり会うのはちょっと気が引けちゃって・・・そんなあなたの為に、
「個別相談はどのような雰囲気で行われるか?」
イメージをしていただきやすくする為に、私が行っている個別面談の様子をお伝えするものです。
面談者の了解を得た上で公開させていただいております。
基本情報
面談日:2011年9月7日(水)
時間:19:00~21:30
対象者:某都内私立大学3年生
性別:女性
アイスブレイク
都内某会議スペースでの初対面でした。
まず第一印象ですが、
ほわぁ~(6´∀`)§
・・・とした感じと言えばわかるでしょうか?
たまに居ますよね?
そこに存在しているだけで、その場の空気をやわらかくしてくれる子。
まさにそんな感じの初対面でした。
アイスブレイクとして最初は雑談交えていろんなお話をするのですが、
気を付けていないと、陽だまりの午後に縁側でお茶している気分に巻き込まれ、
そのまま終わってしまいそうな感じすらしました。(ちょっと言い過ぎ)
就活のイメージ
さて、本題・・・就活についてです。
インターンシップなどは経験し、それなりに学生生活も楽しみ、さて・・・就活という段階において、
正直言って、まずは「就活」に対するイメージがよくわからないという状況との事でした。
うん、到って当然だと思います。
しかし、3年生のこの時期となれば、まさにスタートラインです。
大切なのは「今、わかっている」かどうかではなく、「これからどうするか?」なのです。
1:1年半後には、現実問題として就業している
2:就活の期間、実はあれもこれもとやる事が多い
3:就活期間は長いようで実は短い
この3か条をしっかりと理解し、時期に応じてやるべき事をやっていく事をお話ししました。
・・・とは言え、就職活動は「行動」をしていけばいいというわけではありません。
「思考」が伴うのです。
つまり一言で「自己分析をやりましょう!」と言っても、
1か月で済む方もいれば、就活を通して終盤にやっと自分を知る人もいます。
少なくとも、「行動」と「思考」・・・さらには「決断」の連鎖です。
まずはイメージと持ってもらう為の、「覚悟」に焦点を当ててお話しいたしました。
『コラム:実録!個別相談レポート:A君の場合(2)』につづく・・・
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