この先の10年を見渡すために～お客様の声

パーソナルクレド舎　クレド作家の冨永のむ子です。

昨日は、以前パーソナルクレドをお作りした、

お客様、林元子さんにカルトナージュ加工した本をお渡しすることを兼ねてランチ。

林元子さんは、
カネボウの春咲小紅のキャンペーンガールで一世を風靡したモデルさん。

昨年までアメリカにいらして、
現在は香港在住なので、
前回帰国の折に、大急ぎでセッションとクレド作りだけさせていただき、
装丁だけ後追いで、お作りし昨日ようやく納品とあいまったのでした。

モデルのご経験が昇華して
自己表現と人とのつながり、
本当に美しい生き方などについてお伝えする活動をなさっています。
お仕事がらお写真は出せないのですが、
外見はもちろん、その内側も含めて本当に本当に輝いた素敵な方で・・
美しさに甘んじず、出会うご縁と訪れるもの全てから学ぶ姿勢に、感動しました。
そんな元子さんがおっしゃっていたことで印象的だったのは、

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自分の身に訪れる全てのことを

笑顔で引き受けたいようとおもいます。

それがたとえ自然災害のような、

自分に非はないかもしれない、辛いことであっても、

そこに意味があると思って笑顔で受けいれることにしたんです。
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とおしゃっていました。

トップモデルとしてのご活躍の裏には
並々ならぬ努力や試練もおありだったと思います。

そして長い異国生活での、悲喜こもごも・・
それら全てを、にこやかに受け容れることこそが、

元子さんの美しさ、魂の輝きの源なのではないかなと思いました。

そんな元子さんに、なぜクレドが必要なんだろうと、

ふと思ったのでうかがってみました。

実は、突然ご連絡をいただき、
帰国の合間を縫って、
わざわざセッションを受けに来てくださったことが、
すごーく不思議だったんです。

すると
この先の10年をどう生きるか、

を考えるために必要だと思ったのだそうです。

これは私にとってのトロフィーで、これまでに生きて来た意味みたいなもの。
10年後に新しいトロフィーをもらうためにも、いつも身近に感じていたいと思います。

というありがたいお言葉をいただきました。

私から見たらまぶしいくらいの方で、

これまでそういう方や年齢が上の人生の先輩に対しては、若干遠慮していた自分もおりましたが、
どんなに素晴らしい功績をおもちの方であっても、

私は私でお役に立てるなら、恐れずにお役に立ちたいと、あらためて思いました。

ありがとうございます。
感謝です☆
林元子さんのパーソナルクレドはこちらをどうぞ

→美しさの意味を伝える白鳥