
- 冨永 のむ子
- パーソナルクレド舎 COO クレド作家
- パーソナルコーチ
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
自分のやっていること、やりたい方向性、
つまり人生のミッションが見えてくると、
これまでに生きてきた点と点がつながっていたことに気がつきます。
点の時代には、
それが自分の物語という線になって流れていくことに
気がつかないこともあります。
というか、気づかないことの方が多い。
気づかないけれど、絶対にあるんです。
いま、これをやっていることに意味があるんだろうか?
もっと、自分に向いている良い仕事があるんじゃないか、
この環境にいていいのか?
そんな想いがあったとしても、
そこで自分ができることを精一杯していれば、必ずその点は線になる。
精一杯してみて、やりきった感じがあれば、
もっとよそに・・・というよりも、
そろそろ次へ!という気持ちで新しいステージにたてる。
人生のミッションを見つけるために最も近道なのは、
今目の前にあるものに意識を向けることなのかもしれません。
このコラムに類似したコラム
【世界の旅と働くレシピ(4)】チベットで働くことを考える 壷井 央子 - キャリアコンサルタント(2012/02/16 08:00)
あなたは、ご自分の天命・使命を生きていますか? 門田 由貴子 - 経営コンサルタント(2011/05/23 15:13)
会社への帰属意識はいかに? 新垣 覚 - 転職コンサルタント(2011/03/10 07:07)
身の丈を意識してみよう 竹内 和美 - 研修講師/国家資格キャリアコンサルタント(2014/09/05 18:58)
【受講者感想vol.138】自分のキャリアを肯定的に捉えて言葉にしてくださることで、悲観的な観点を除けた タカミ タカシ - キャリアカウンセラー(2013/07/13 22:00)