ビジネスメール講座 1 - TOEIC(R)テスト対策 - 専門家プロファイル

鈴木 将樹
英語総合即戦学校 
英語講師

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:英語

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
白尾 由喜子
(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ビジネスメール講座 1

- good

  1. スキル・資格
  2. 英語
  3. TOEIC(R)テスト対策
TOEIC

このコラムでは、ビジネスメールに役立つ表現をクイズ形式で紹介していきます。ビジネスメールはTOEICにも出てきますから、TOEIC対策にもなるかと思います。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
英語では何と書くといいでしょう?

■(メールのはじめの)「ご担当者様」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

答えは・・・

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ご担当者様」
■Dear Sir/Madam
■Dear Hiring manager
■To whom it may concern

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
<解説>
たとえば、知らない相手に問い合わせをするときなどは、名前すら
わからない場合が多いですよね。相手が女性か男性かわからないの
でこのときには一番上のDear Sir/Madamというのを使います。/は
orでも大丈夫です。

二番目は役職がわかっている場合です。この場合は「Hiring Manager」
(採用担当者様)としていますが、役職をDearの後に入れます。

三番目は証明書や紹介状のときに使われることが多いものです。
concernは「関係する」という意味ですから、直訳すると日本語の
「関係各位」という言葉に近いかもしれません。社内のメールでも
複数に一斉に送る場合などには使えます。

この言葉を僕が実際に見たのは、オーストラリアで大学に行っていた頃
です。車の免許を取りに行くときに、住居証明というものが必要だった
のですが、これを寮の管理人に書いてもらいました。この証明にこれが
書いてあったのを覚えています。

このコラムに類似したコラム

「国際レベルってどんな感じ?!」 白尾 由喜子 - 英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師(2017/06/15 12:00)

MIT の Entrepreneurship コースを日本の高校生に 大澤 眞知子 - カナダ留学・クリティカルシンキング専門家(2014/12/23 21:03)

TOEIC 徹底強化クラス開講! 轟 なぎさ - 英語講師(2014/12/13 03:42)

英語のメール ― 効果的な書き方と使い方 大澤 眞知子 - カナダ留学・クリティカルシンキング専門家(2014/11/06 13:26)