アンティークというと、100年以上も前のお宝で、全然違う時代の骨とう品というイメージですが、
私はそういう古い時代のものではなく、せいぜい1930年代以降。。1950年とか1960年代くらいの
古い道具が大好きです。 自分が子供のころに家にあったかもしれないような実用品に心を惹かれます。
年末にジャンクショーに行きました。写真はそこで購入したものです。
8ミリカメラは映写機もついていて、ちゃんと動きます。なんともレトロな音と光・・・今のデジタルビデオでは
味わえないノスタルジックなキモチになります。
また、オンオフのスイッチもない、シンプルなアイロン。これは新品でした。
桐の箱に入っていてリボンで結ぶようになっていました。当時は相当貴重なものだったのかもしれません。
当時の生活を想像するとなんとも温かいキモチになるから、やっぱり私は想像が可能な年代・・・
ミッドセンチュリーの時代のジャンクが一番ワクワクして好きだと思います。
今週末は世田谷のボロ市ですね。また私だけのお宝が見つかりそうです。
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