
- 阿妻 靖史
- パーソナルコーチ
対象:夫婦問題
- 佐藤 千恵
- (離婚アドバイザー)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
嫁姑問題の本質。必ず嫁の味方に付くこと。
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恋愛セラピストあづまです。
嫁姑問題というのは、世界中どこでもある問題です。
そして、その場合に、夫に求められる役割も、決まっています。
その役割をきちんと果たしていないと、嫁姑問題が起こるのです。
その役割とは、妻の側に付くことです。
それだけ。
心から妻の味方でありたい。
そう思うことが難しい女性と結婚してしまった?
そういうこともあるでしょう。
それでも、妻の側について下さい。
そして、苦しい気持ちを正直に妻に話して、一緒に解決策を考えてください。
僕はあなた(妻)の味方だけど、現実問題、できないこともある。
こういう態度と、
(そもそも)その問題はあなたと母(嫁にとって姑)の間の問題でしょ?自分で何とかしてよ。
こういう態度の間には、雲泥の差があります。
たとえ、仕事で忙しくて十分に対処する時間が取れないとしても。
言っていいことと、いけないことがあるんです。
上の2つの言い方で、何が違うのか、もしピンと来ないのなら、あなた(男性)は危ないです。結婚生活で深刻な危機を招きつつ気づかないということになりかねません。
よくよく読み比べて、よくよく考えてください。
妻の味方に付く。
大事なことです。
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