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閲覧数順 2024年04月26日更新

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スノーボードグッズについて

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学生時代や独身時代はよく滑りに行ってたけど・・
よく聞くフレーズです。最近は小さなお子様向けの遊びパークが併設されていたり、保育所が設置されているゲレンデも増えました。しかし、一番悩まされるのが、板やウェア類と移動手段ですよね。

家族で一式揃えるにはお金がかかるし、子供はすぐ成長してサイズが・・・ ごもっともです。

今はレンタルも値段が安くなり、シーズン2・3回くらいの利用なら買う必要はありません。レンタル商品の質も向上し、ガーラスキー場などは新幹線で手ぶらで行くことも出来ます。

ここで重要なのは板やブーツサイズに対する正しい知識です。私が細かく説明するより、オールアバウト・スポーツチャネルのスノーボードサイトに分かり易く説明がありますのでご覧ください。ガイドの日色さんは、「黒羊」と呼ばれるスノーボードチームの主メンバーで、若者の間ではカリスマ的存在です。

私が今回強調したいのは、キッカーやレールなどにチャレンジする方は是非プロテクターを着用して頂きたいことです。毎年全国で数名の方が、脊髄損傷による中途障害になられたり、脳挫傷で命を落とされる方がいます。頭蓋骨という替えのないヘルメットは一つしかないのですから。

最後はちょっと脅かしてしまいましたね。普通に滑って楽しまれるとき注意して頂きたいのは、手首の骨折です。腕時計は、テコの原理で骨折しやすくなるので外しましょう。念のため、保険証(コピー可)もお忘れなく!
楽しいスノーライフをお過ごし下さい。

次回は、今シーズンの楽しみ方(1/28)についてお送りします。
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