
- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
インターネットはメディアとして十分に機能をしています。こういったブログ記事でさえも不特定多数の人間に対して情報を発信してしまいます。ブログを書かれる時に「検証」を行われる場合、情報ソースが明確で信用がおけるものかどうか?というところの判断は読み手にゆだねられてしまいます。今回話題になっているブログの情報ソースはどうやら2ちゃんねるらしいので、なんだ2ちゃんがソースかよ。で終わってしまいそうです。
怖いのは波及効果です。話題になっているブログを読んだプロフェッショナルライターが記事を書き始めると大変なことになります。色々な人にヒアリングして記事にして印刷されたり、電波で放送されたりします。
こういった状況においてインターネットで個人中傷をすることの事件性を感じざるをえません。西和彦さんがwikipediaは便所の落書きだとインタビューで言われていました。それはwikipediaだけの話でなく、ブログも掲示板そしてインターネットメディアそのものが公衆便所の落書き化していく可能性はあります。
インターネットを利用してブログなどの不特定多数向けの情報発信を利用する人間のモラルが重要視される時代になってきています。これを読まれている方でブログなどで意見などを記載されている人がいらっしゃいましたら、今一度情報ソースの確実性やモラルの問題について考えていただければと思います。
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