
- Dr.TSUBAKI
- ティースアート ティースアート代表
- 東京都
- 歯科医師
-
03-3541-3514
対象:矯正・審美歯科
- 東海林 貴大
- (歯科医師)
ウォーキングブリーチは神経がない歯の中に薬を入れて白くする方法で、以前は保険で扱っていたので、一般の歯科医院で行っているところも多いようです。ただこの方法はお薬を封入して帰っていただきますので、効果が不確実な点もあります。ウォーキングブリーチで歯が白くならない原因は、いくつか考えられます。
ウォーキングブリーチで効果が出ない原因ですが、
1.薬剤が漏れている―薬剤が漏れていると、当然効果は薄れてしまいます。薬剤が漏れている場合は、お口の中で薬品のような味がします。
2.虫歯や死んだ神経、詰め物などが残っている―物理的に取り除かないと、効果が十分に出ないことがあります。一部分が黒かったり、大きい詰め物がある場合は、効果が分かりにくくなってしまいます。
3.薬剤の濃度が低いか、古い―通常は35〜38%の薬剤を使用しますが、調合によっては濃度が低くなる場合があります。これは歯科医師が意図的に行っている場合もありますし、保存していた薬が古くなっている場合もあります。
ウォーキングブリーチを行っても思ったように白くならない場合は、インターナルブリーチやマニキュアなど他の方法に変えた方がいいでしょう。
このコラムの執筆専門家

- Dr.TSUBAKI
- (東京都 / 歯科医師)
- ティースアート ティースアート代表
米国の最先端ホワイトニングを日々研究、提供しています
日本で最初のホワイトニングサロンを銀座にオープンさせて以来、講演活動などを通して国内のホワイトニングを牽引しています。常に新しい技術を習得することを心がけており、年2回アメリカの審美学会に出席、日本人の歯を白くすることに貢献しています。
03-3541-3514
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