- 松林 宏治
- 株式会社共生エアテクノ 代表取締役/におい刑事(デカ)
- 住宅設備コーディネーター
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
通称におい刑事です。
古くからある脱臭装置と言えば、活性炭脱臭装置と燃焼脱臭装置。
今日は燃焼方法の脱臭装置について、臭気判定士のアングルより。
今は、二酸化炭素削減が産業工場どころか一般家庭でも求められる時代。
しかし燃やせば二酸化炭素が発生するのは、小学生でも知っている事実。
脱臭装置というか、脱臭方式の中で、燃焼脱臭というのは最強の部類です。
最強の燃焼脱臭が、最も嫌われるCO2排出量が多い・・
ここに脱臭の矛盾があるというわけです。
ならば。。。
二酸化炭素の排出量が少ない、燃焼脱臭装置を考えればいいじゃないか!!
なるほど。。
ヒントは??
オール電化!!
電気!!!!
というわけで、電気で燃やす。
電気式の燃焼脱臭装置があるのです。
カルモア製ETOと言います。
高温酸化触媒脱臭装置です。
電気式高温酸化触媒脱臭装置は
http://www.201110.gr.jp/2007%20dennkisikikouonnsannkasyokubai.html
↑に詳しく掲載してあります。
脱臭装置のうち、燃焼脱臭装置をお考えの方。
でもCO2排出量が多くていやだな〜という企業様。
ぜひ、脱臭装置のお問い合わせは、共生エアテクノまでどうぞ。
http://www.201110.gr.jp/autores/form1.html