
- 武本 之近
- 株式会社グルコム 代表取締役
- 東京都
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ホームページ制作に必要な情報分類
-
ホームページ制作(Webサイト制作)
企業サイト制作(ホームページ)
2009-08-17 13:11
/////前回コラム 後半部分抜粋///////
自社サイトでの集客において、キーワードの選定、ターゲッティングは非常に大事ですが、
売上に結びつけるには、その後のサポートなりフォローが非常に大事になります。
自社サイトからお問い合わせ、資料請求などで、獲得したユーザーに対して、
対面営業で、自社サイトに掲載している内容と同じ事をプレゼンしても意味が無い様に、
情報の分類が非常に大事ですよね。
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例えば、
案件獲得までのフローを【自社サイト】→【メール・電話応対】→【対面営業】
と想定した場合、
自社のサイト上での【製品情報】に関する情報
/製品写真
/コンテンツ内容
・製品名
・特徴
・説明文
・価格表、他社比較表
・ご利用者の声
上記の掲載した情報に合わせて、お問い合わせフォームまでの
誘導コンテンツを作成。
↓
お問い合わせフォームの項目を作成
と、サイト上でのお問い合わせまでの導線を作成した上で、
次ステップの【メール・電話応対】【対面営業】の内容も想定しなければなりません。
ユーザーからのお問い合わせで、
「サイトを見て連絡したんだけど、、、」
という状況であれば、
サイト上では解決できなかった問題、購買意欲があると想定して、
ユーザーからヒヤリングの上で、より詳細な情報や、資料提供、提案など、
を行う必要があります。また逆に、うまく情報提供・提案などを行って行けば、新規案件に繋がるケースにも発展するワケです。
・特徴 → より詳細は製品の特徴(提案書、カタログ、パンフレット)
・価格表、他社比較表 → お見積もり、他社の活用事例
・ご利用者の声 → 過去の導入事例の詳細(利用者の感想、その後の活用、良かった点・悪かった点 など)
サイト上の情報のみでは、各ユーザーに対してよりマッチングした情報を掲載する事は難しいので、
後のステップで、より詳細な情報提供を行っていく事が大事になります。
お問い合わせ内容によっては、案件獲得までの精度の低いケースも出て来ると思いますので、
社内で情報の蓄積を行って、対応の線引きを行なっていく事も大事ですよね。
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