- 岡星 竜美
- イベントコンサルタントオフィス シリウス代表、東京富士大学 教授
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
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あの「怪人二十面相」「少年探偵団」シリーズを執筆した、
伝説の土蔵・・・「幻影城」が、今日(7/31)ほか数日間だけ、特別公開されます!
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日本の探偵小説の草分けで、推理小説専門の評論家としても活躍した江戸川乱歩の旧邸と書庫兼書斎だった土蔵が、7月31日と8月2、3、5日の4日間、特別公開される。
乱歩は生前、46回も転居を繰り返したとされるが、昭和9年に旧乱歩邸に移ると、40年に亡くなるまで過ごした。
「怪人二十面相」「少年探偵団」シリーズも、旧乱歩邸で執筆したとされる。
旧乱歩邸は、平成14年、隣接する立教大学が、土蔵と計4万点近くの蔵書・資料とともに購入。16年に修復を終えた。
旧乱歩邸は同大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センターとして、毎週金曜に応接間のみ公開され、土蔵も機会をみて特別公開されてきた。
今回は、豊島区や同大学などが参加して開催中の「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の一環として特別公開される。
乱歩が「幻影城」と呼んだ土蔵は扉が開けられ、乱歩の蔵書が並ぶ書棚などを見ることができる。
旧邸の応接間には、当時の家族写真などが飾られ、家庭人・乱歩の一面もうかがうことができる。
公開は午前10時半から午後4時まで。入場無料。
※産経ニュースより→
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090730/tky0907301609007-n1.htm
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「怪人二十面相」、「明智小五郎」、「少年探偵団」・・・
私の子どもの頃、最高の娯楽であった、探偵推理小説の第一人者=江戸川乱歩。
氏が、夜な夜な籠り、ろうそくの灯かりの中で、何かに取り憑かれたように、これらの小説を書いたという、伝説の土蔵の公開です。
まんが黎明期の「トキワ荘」ぐらい、行ってみたい場所でした。
トキワ荘はもう現存しませんが、「幻影城」はまだあります。
今回は、名作誕生の現場に立ち会う大チャンスですね!
今日も感動させて★ー。"幻影城"へ出かけましょう!