今日は、以前も少しだけお話しましたが、AEDの新たな展開についてお話します。
先日の東京マラソン。 タレントの松村さんが倒れ、AEDによって一命を取り留めました。
もし、AEDがなかったら…
AEDは、心肺蘇生するための誰でも扱える大切な救命機器です。
しかし、高価なためまだまだ普及していません。
例えば、あるJリーグのスタジアム。 あれだけ広いのにAEDは1台だけしか設置されていないんですよ!
実際にAEDを使わなければならない時に、AEDの場所が遠かったり、AEDがどこにあるかわからないなんてことも考えられます。
心停止(心室細動、一部の心室頻拍)の救命率を見た場合、心停止後の除細動が1分遅れるごとに7%〜10%も救命率は減少すると言われているのですから。
AEDは公共性の強いところ、多くの方が集まるところであれば、何台あっても困る事はありません。
安心で安全な街づくりのためにも、まだまだAEDが普及できていないのが本音です。
当社がお付き合いしているフクダ電子株式会社さんでも、もっともっと普及させたいが、このようなご時世で、なかなか予算が取れないのが、AED設置希望者の悩みだそうです。
そこで、先日、フクダ電子株式会社さんの協力を得て、AEDボックスのラッピングを実際に行ってみました。
デザインは株式会社エスクリエイトのものですが、従来のボックスに付加価値が付き、企業イメージもよくなり、AEDボックスそのものが目に付くため、認知度アップ、広告価値向上につながることが目に見てわかることが出来ました!!
株式会社エスクリエイトでは、このAEDを普及させるために、あらゆる提案を致します。
AEDを設置したいけど予算がない…
広告を出すなら、効果の高い広告を出したい…
そのようなお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
AEDを普及させ、誰もが安心して暮らせる街づくりを一緒に行いませんか?
株式会社エスクリエイト 石川雅章