- 西田 奈穂子
- キャリアカウンセリング・コンフィアンサ 代表
- 大阪府
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
あなたなりの「判断基準」を感じる
たとえば・・
日ごろ悩んだりした後、どうやって結論を導き出しているでしょうか?
複数の選択肢の中からどうやって決定しているでしょうか?
日々のいろんな悩み、迷いの中でもあなた自身はあなただけの「キャリア」を創っているのです。「キャリア」は特別なことではありません。誰もが生まれた時から持ち、自らで切り開き作ることのできるストーリーです。
国内旅行にするか?海外旅行にするか?
どのテレビ番組をみるか?
何をして遊ぶか?
日常の何気ないシーンですら、あなたはあなただけの基準で選んでいるはず。
このあなただけの基準がキャリア形成には大きな意味を持つのです。
そしてあなただけの自律的キャリアを考える「場」を、敢えて持つ
上のような何気ないシーンではなく人生の大きな節目(就職、転職、進学などなど)ではなかなか答えも出ないことがあるでしょう。
それは、なぜ?
人生の方向を一瞬で決定づけられる感があるからでしょうか?
唯一の答えを自らで取り出す時間が十分になく、取り出すための場がないからではありませんか?
そういう時こそ、第三者に話してみるということが有効なのです。ただ、むやみやたら誰でもというわけではなく、あなた自身で答えを導き出せるような場づくりができる訓練されたプロとともに。
私たちキャリアカウンセラーは、自分の価値観を押し付けないという大原則を持っています。これがプロでない人に相談するのと違う点です。キャリアカウンセラーの価値観を押し付けないということは相談の時間中はすべてあなたのための時間であり、あなたの価値観だけが漂います。
だからこそあなただけのあなたらしい決定ができるのです。
もちろんカウンセリングも回を重ねてくると、指導する場面も加わる事がありますが(応募書類指導など)、価値観つまりキャリアの軸を用いて何かを決定するときはあなたの考えがすべてのベースになるのです。
他力本願ではない、あなただけの自律的人生を歩むために。
だからこそキャリアカウンセリングと我々キャリアカウンセラーは存在するのです。
キャリアカウンセリング・コンフィアンサ
西田奈穂子