- 今井 英法
- マハロマーケティング合同会社 PRコンサルタント
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
PRコンサルタント、ローコスト・ブランディング・プロデューサー
今井 英法(いまい ひでのり)です。
マハロPR塾へ、ようこそ。
今日のテーマは、お客様を平等に扱わない
昨日は、スーパーへ選ぶ基準が、
「家から近い」だった、話しをしました。
大手スーパーのバイヤーだった方から聞いた話です。
お客様を平等に扱わない。
馴染み客をえこひいき、すればいいのです。
ポイントカードを導入している店舗では、
来店数、購入額で差別化して、
懇意のお客様を、お客様を徹底的にもてなします。
・レジで、さらに割り引く
・住所ほか詳細を聞き、定期的な案内、割引チケットを送付する
などなど。
「近いから」は、感情的な言葉なんです。
値段で、行くスーパーを決めていないのです。
合理的な考えをもってもらっては、困ります。
夢心地でいてもらはないと。
ご参考になれば、幸いです。
次回、もう少し、具体的に、
どのようなPRをしたらいいのか、お伝えします。
では、また次回のマハロPR塾でお会いしましょう。
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