- 赤坂 卓哉
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
- クリエイティブディレクター
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
異業種からの参入が増えている通販市場
今後も有望である通販市場ではありますが、異業種からの参入で成功している企業は数少ないのが事実です。
成分ありき、商品ありきのみを先行して商品を開発してしまうケースが多く、通販の特性を理解せずに参入し、失敗するケースが多く見受けられます。結果、広告及び販促に携わる企業のみが収益を上げる。
通販市場に参入するのであれば、
顧客が始めに買うフロント商品と商品購入後リピートを目的とした商品(バックエンド商品)の商品配置・商品戦略を綿密に考える必要があります。
例えば、化粧品であれば・・・
薬事法や景品表示法という広告表現(見せ方)に制限が存在するため、スキンケア商品をフロントに持ってきても、大抵、厳しい状況に追い込まれます。
更に、取引に関する法律、特定商取引法の理解も必要となります。
まずはルールを理解し、フロント商品とバックエンド商品とはどのようなものなのかをしっかり理解することをお勧めします。
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このコラムの執筆専門家
- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
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