まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、上口唇縮小術後の腫れです。
唇の手術は、一時的に大きく腫れ、心配になると思いますので、ご参考になれば幸いです。
手術方法、デザイン等につきましては、私のコラム『美容外科話』に書きましたので、そちらをご参照いただきたいと思います。
美容外科話No.384 上口唇を薄くする!!(上口唇縮小術)
術後1週間、抜糸時の状態です。傷口が腫れの為に外側に出ています。これは腫れが引くと同時に、口の中側に移動するので、問題ないのですが、切り方を間違えると、腫れが引いてもこの位置に傷が残りますので、注意が必要です。
術後1か月後にお会いした時の状態です。まだ腫れが残ってはいるものの、かなり形状的にも落ち着きました。また、傷の位置が移動したのがお分かりいただけると思います。
いつも同じようなことを書きますが、このような術後経過も含めて、手術を検討されることをお勧めします。
山本クリニック
診療時間:月~金10時~19時、土10時~18時
休診日:水・日・祝
治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
https://www.dr-yamamoto.com/cost/?ca=4
ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
http://www.dr-yamamoto.com/contact/
また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
https://www.instagram.com/shinjyuku.yamamotoclinic/
このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください
美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。