まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
唇を薄くしたいのですが、『術後に口が閉まらなくなったり、大口があけっれなくいならないですか?』というのは、よく聞かれる質問です。
術前後の口を閉じた状態は、私のコラム『美容外科話』に載せましたので、そちらをご覧いただきたいと思います。
このブログでは、大口開けた状態の術前、術後3か月の状態をお見せしたいと思います。
術前
術後3か月
如何ですか?特に問題もなく、傷も目立たなく治っていると思います。
時々他院にて手術を受けられ、『唇がツートンカラーになった』とご相談に来られる方にお会いしますが、これは唇の外側(ドライリップ)を大きく切りすぎたことに起因すると考えられます。
部品としての『ドライリップ』が不足してしまっていますので、私としては、修正手術の方法が思いつきません。
どの手術でも書いていますが、『どのように切るのか』を手術を担当される医師と十分に打ち合わせする事が非常に大事だと思います。
※メディア出演のお知らせ※
2019/6/21(金) 夜8:57~
テレビ朝日放送
ザワつく!!金曜日
中高年男性の美容について取材を受けましたので、宜しければご覧ください。
山本クリニック 水・日・祝(休診)
☏03-5315-4391
治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください
美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。