- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
先頃ファーウェイでも話題となったカナダですが、実はこの国も日本と同じ様に、政府によるメディアコントロール=情報操作が行われている国なので、なかなか一般国民には真実の情報が届いていないというのが現状の様です。
そこで今回ご紹介する記事なのですが、この記事は実は私は数年前に拝見したものなので、ちょっと情報がタイムリーではありませんが、逆にそこから今世界中で起き始めた革命というものを見てみると、このブログ主の方の予言も含めて、面白い見方ができるかもしれません。
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RAPT×読者対談〈第109弾〉カナダは次の秦氏=ロスチャイルドの拠点となる。
ちなみにこの記事を書かれたRAPTさんという方は、知る人には大変有名なブロガーの方でもありますが、敬虔なキリスト教信者=一神教の信者という事で、ものの見方が極端・極論に走るという傾向はございますし、
日本の天皇家と麻生太郎さんという政治家の方に付いての記事を書かれた後は、ご自身で「行き着く所まで行き着いた」という感じになられた為か、現在は布教活動の様な有料記事しか書かなくなっておられる様でございますが、
日本、及び世界の国々の教科書には載らない真実の歴史に付いてはかなりの情報通であり、非常に奥深く詳細に調べられて検証されており、過去の記事にはなかなか斬新で興味深い記事も沢山ありますので、頭を柔軟にする体操としてご覧になられるのも悪くはないかと思います。
☆_(_☆_)_☆
私に取ってカナダと言えば、子供の頃夏休みに父が私達家族を「アメリカ&カナダ、おまけでハワイ」旅行に連れて行ってくれた楽しい思い出があります♫
(*^^*) ~ ♡
子供だった私は何も考えず、ただ無邪気に楽しんでいましたが、今思えばこの旅行は当時にしたら物凄い贅沢な事だったのではないかと、今更ながら貴重な経験をさせてくれた父に感謝です。
☆_(_☆_)_☆
ちなみにこの旅行は、私に取っては本格的にバレエの道に入る前の旅行で、考えてみたら私の人生で唯一バレエ絡みではない海外旅行でした。(笑)
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この時の旅行で触れたカナダの美しい自然は私の脳裏に焼き付いていて、特に日本では見られない宝石の様な色の湖を直に見た時の感動が、今でも忘れられません。
ですのでカナダは私に取ってはとても良い印象の国でしたし、いつか又行きたい国の一つでしたので、こうした現実を見せられると正直複雑な気持ちにはなります。
(^^;
観光で行くのと実際に住むのとでは、その国の文化に触れる濃度も違いますから、その印象もかなり変わるというのはカナダに限らずどこの国でも同じでしょうけれど、どの様な環境でも、どの様なものからでも、私達は"経験から学べる"というのが人生なので、
経験しないよりも、経験する事に価値があると私は思います。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
でもそれを良い経験にする為には、特に海外に住む場合は"周囲に流されない自分"というものをしっかり持っていないと…という事は大いに言えますが。(※経験者は語る♪)
ちなみにバレエの世界でも、「海外に行って駄目になった」と言われるバレリーナやバレエダンサーも沢山おります故…。
(・・;)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年