
- 赤坂 卓哉
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
- クリエイティブディレクター
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
本日の日経流通新聞で記事として取上げられていましたが、08年の見通しとして、コンビニの売上が百貨店の売上を抜く勢いにあると。高額商品の買い控えにより、低価格商品への消費移行起きていると仮定できるのではないでしょうか。
ただ、必ずしも低価格の消費財が売れるかというと、マス通販媒体(ラジオ&テレビ)での通販での広告表現はそれなりの技術とロジックが必要となってきます。
この通販の表現技術は、どのような媒体でも活用できる技術ですので、参考にして下さい。
【間違いやすいポイント】と【押さえるべきポイント】
通販商材は、「店頭では買えない商品」というのが特徴ですから、商品特徴やスペック等に偏り勝ちになりやすいですが、あくまでも特徴やスペックはベースであって、「この商品を買いたい」「試してみたい」と思わせること。目の前で起きているかのような「シズル感の演出」が大切です。
例えば・・・
食材であれば、安さや量はベースであって、料理に落とし込むシズル感であったり、「思わず食べたい」と思わせる演出が大切です。
”「右脳」に働きかけて、「左脳」で表現を支える”
●商品購入決定は「右脳」
●通販商材の特徴として「左脳」的にスペックを押さえる
「マス通販媒体(テレビ&ラジオ)から学ぶ広告表現ロジック」
という内容で販売促進セミナーで講義をします。
実例を多数挙げながら、実務に落とし込める内容となっています。
販促セミナー「PRMO fes」詳しくは
ご希望の方は、弊社へお問い合わせ下さい。
今後のコラム内容として・・・
[allabout]への掲載記念として、内容の濃い対談企画をお届け致します。
「ゼロより売上65億を育て上げた北野氏(株式会社シーヴァ代表取締役社長)と語る”通販のマーケティング論”」を数回に渡ってお届けします。
エーエムジェー株式会社
【メールマガジン】
http://aksk-marketing.jp/mailmagazine.html