- 松本 秀守
- 代表取締役
- 住宅設備コーディネーター
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
配管処理が重要です
寒い冬の入り口にです。
作業中もとても寒く、手がかじかんでなかなか動きません。
寒くなることによって重要になるのが、保温処理です。
お湯に設定して蛇口をひねっているのになかなかお湯が出ない。
誰しもが経験されていると思いますが、特に冬は寒いし冷たい。
この水温は、蛇口から給湯器の距離に比例します。
つまり、蛇口から給湯器の距離が遠ければ遠いほど、お湯になる時間が
かかってしまう。ということです。
ついつい冬場は、シャワーを出しっぱなしにしてしまうなんて人が多い
のではないでしょうか?
あまりエコ的ではありませんね。
以上のことから重要な点は
1.お風呂場と給湯器の距離は近いほうがよい。
2.配管の保温処理はしっかり行ったほうがよい。
施工品質のチェック項目の1つですね。
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