
- 竹波 哲司
- 株式会社バンブーウエイブ 代表取締役
- Webプロデューサー
対象:ITコンサルティング
- 服部 哲也
- (SEO WEBコンサルタント)
- 竹波 哲司
- (Webプロデューサー)
つまりは、検索エンジンからサイトに来たときに、ユーザーの求めているものに最適化をして、ページを見せて、誘導して行ってあげましょう。というものです。こうすることで、実際に成約する率がよくなるというもの。
それでは、Joomla!ではLPO対策はどうすればよいでしょうか。
Joomla!でLPO対策
答えは、モジュール「関連アイテム」を追加することで簡単に対策できます。
モジュールの説明を見てもらうとわかりますが、
「このモジュールはメタデータのキーワードを基本にして、現在表示されているアイテムに関連する他のコンテンツアイテムを表示するものです。表示しているコンテンツアイテムのキーワードによって、他の公開している全てのアイテムのキーワードを検索します。例として、アイテム "オウムの繁殖" があり、他のアイテムとして "手乗りの黒いボタンインコ" があるとき。両方のキーワードに "オウム" が含まれていれば、"手乗りの黒いボタンインコ" を見ると関連アイテムモジュールに "オウムの繁殖" アイテムをリストに加えます、また逆でも同じです。 」とあります。
つまり、表示されているページに関連するページをメニューとして表示してくれるのです。
あとは、”サイト内検索”を配置することも有効でしょう。