
- 藤崎 葉子
- 株式会社サクセスボード キャリアカウンセラー
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
ちなみに私は、経歴をご覧いただいてわかるとおり
5回あります。(ちょっと多いです。)
私の昨年までの古巣、
リクルートエージェント社では、定期的に
『転職市場定点調査2007』
と実施しています。
これによると、
'転職する際にどんな経路で応募したか?'
という調査結果は、
第1位:28% 公募(転職サイト、求人情報誌、フリーペーパー、チラシ、新聞)
第2位:23% 縁故(家族・親戚、友人・知人)
第3位:16% 転職エージェント
第4位:15% 直接応募(企業HP、 企業に直接問い合わせ、説明会・セミナー)
第5位;12% ハローワーク
第6位:8% その他
になっており、
意外にも縁故が非常に多いのです!
転職エージェントは16%に過ぎません。
ちなみに転職の多い私の経路はというと
1回目:公募(日経新聞)
2回目:縁故(友人の誘い)
3回目:縁故(仕事で知り合った社長の誘い)
4回目:直接応募
5回目:縁故(仕事で知り合った社長の誘い)
という感じで、縁故が多いです。
両方の経験を比べてみると縁故経由のほうが
断然、入社後の仕事のやりやすさが違います。
一緒に仕事をしたりして、その上でお誘いいただいて
いる場合が多いので、仕事内容でこんなはずじゃない!
ということはほとんど無いですね。
実はこれは企業の採用担当者向けのページですが
転職する側の皆さんにも参考になる情報だと
思いますので、是非一度ご覧ください。
転職者全体の動きや業界別の動きも
掲載されています。
『転職市場定点調査2007』
環境をよく知った上で転職活動を考えると
また違った視点が持てるかもしれません。