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【後悔と悲しみの中でも
私にはカレしかいない。】
いつも私の話に耳を傾けてくれていた
優しいカレ。
そんな優しいカレにいつのまにか
甘え過ぎていて
いつも仕事の愚痴や
抱えている不安感のストレスをカレに
聞いてもらっていた。
【今だからこそ気付く。
相手の立場に立って考える。】
付き合っている頃は自分にも余裕が無く
いつも私から愚痴やネガティブな発言を
聞かされる、カレのあの時の気持ちが
今になって解るし、同時に後悔の念だけが
自分の気持ちを締め付ける。
カレに最後の言葉を言わせてしまったのは自分。
自分で彼との関係を壊したようなものだけど
それでも私には彼しかいない。
友人に相談しても否定され
行き場の無い気持ちは更に
後悔と悲しみが交互に訪れて終わりが無い。
もう一度、彼と話したい。
この後悔したままの気持ちで終わりたくない。
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