- 岡本 興一
- ウィジット株式会社 代表取締役
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
- 服部 哲也
- (SEO WEBコンサルタント)
- 竹波 哲司
- (Webプロデューサー)
しかし、通常の仕事では、何かの活動を行うのは、次の別の活動の準備であることが大半です。
すなわち、見つけ出した機能は、別の機能へとつながるはずなのです。
そのとき、機能によって得られた情報が、帳票やメール、電子データという形で、次の機能へと引き継がれます。
すなわち、情報の伝達が行われるわけです。
これをDFD(Data Flow Diagram) という形で表現します。
このDFDは、機能と機能の間で、どんな情報がやりとりされるか?を表現する図になります。
まさに、情報システムの中身そのものと言えます。
ただ、DFDには、機能と情報という概念はありますが、組織と時間を表現することができません。
そのため、慣れるまでの間はわかりにくい、使いにくいものであるかもしれません。
逆に言えば、組織と時間にとらわれずに業務を表現できるので、業務を刷新することを辞さずにあるべき姿を考える際には、非常に有効な図となるとも言えます。
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岡本興一