◆「当たり前」から学ぶこと - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

石井 純子
Office-j 
埼玉県
インテリアコーディネーター

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閲覧数順 2024年05月10日更新

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インテリアコンサルタントの石井純子です。
ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています!



自分に足りないものがたくさんあって、そのことが気になったり、


不足を埋めることに必死で、既に存在しているたくさんのことに気が付かないことがあります。



既に存在していることは、当たり前に感じてしまうので、その時点で無意識レベルですね。




「当たり前」の対義語は「感謝」


だと聞いたことがあります。




私は、この当たり前であることに、感謝ができずにいました。


感謝ができないということは、どこか満たされてない気持ちが生まれます。


満たされていないから、その不足を埋めるために、意識を遠くに向けていたのです。



もっと学ばなければ、


もっと頑張らなければ、


もっと経験を積まなければ、と。




でも、遠くではなく、すぐ近くに、既にたくさんあったのです。


これまでに学んだことやこれまでの経験は、当たり前ではなく、本当に貴重な財産でした。


そのことに気付きもせず、感謝すらできていない人間が、本当に満たされるはずなどなく…。



しかも、たくさんのことを教えてくれる先生も、見守ってくれる神様も、アドバイスしてくれる師匠も、実はすぐ近くにいたのです。


いつも一緒にいる家族から、既にたくさんのことを得ていました。



遠くにばかり向けていた意識を、すぐそばに向けてみるとたくさんの感謝が見つかりました。


なんとありがたいことでしょう。


感謝できることは、これ以上ない喜びです。





そんなことを考えていると、ふと渦巻きが頭に浮かびました。


渦巻きは、「外側から内側へたどるほど近づく」という幸せな意味があるそうです。



そういえば、これも。



むすびロール!


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