- 小林 涼
- 映像クリエーター
- 神奈川県
- 映像ディレクター
対象:写真・ビデオ
- 宮本 陽
- (カメラマン)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ここ数年の映画は3D作品が増えたと思いませんか。
レンタルビデオとの差別化と言うのもあるのでしょうけど、3Dで映画を製作するという技術的な基盤が整ったと言うことなのでしょう。
3D作品で最もインパクトを受けた”アバター”以降、3D作品の鑑賞にはちょっとこだわりを持つようになりました。
それは、上映システムです。
通常の映画館での3D上映と、ごく限られた劇場ですがIMAXという上映システムは似て非なるもののごとく違いを見せます。
3D本来の臨場感と言うものは極論するとIMAXでしか味わえないと言っても過言ではないぐらいIMAXは優れています。
もちろん、座る席次第ですが、IMAXの場合スクリーンの淵と言う概念がなくなり、画面の中に入り込んでしまうと言う感覚に落ちります。これは一般的な3D上映では味わえないものだと断言できます。
そして、作品に対する評価さえ変わってしまう程の違いを実感しています。
川崎のラゾーナに比較的近いところに住んでいると言うこともあり、3D作品で期待できるものはIMAXで観ると言う習慣が身につきました。
皆さんも、もしお近くにIMAXの上映システムがあるならぜひ体感されることをお勧めします。
この臨場感は一般的な3Dシアターでな味わえない価値があります。