パウダーイエローが育むデザイン感性の根幹とは？　　第２弾・寝室

お早う御座います。

パウダーイエローの稲垣史朗です。

パウダーイエローは住宅専門にインテリア・家具・建具を中心に設計デザイン・製作・納品までをトータルに創造する会社です。

専門家プロファイルで初めて主宰者である稲垣史朗のデザイン思考の根幹にある感性（興味深々なモノ）とは？
今月、氏が65歳の誕生日を迎える節目でもあり氏の人生感の中で育まれたデザイン感性がどの様な中で育まれたかを凡ゆるイメージ写真を交え少しだけコメントを添えることで、その感性の一端でも感じ取って頂ければと思います。

常日頃、氏の頭の中には建築/インテリア/家具/家電/小物/グルメ/ファッション/嗜好品（車・時計・鞄・靴）・・・etc。
何かを感じ取って想像して頂ければ、今より以上にパウダーイエローの本質をご理解頂けるかもしれません。

今回からベッドルームについてお話できればと思います。

誰しもが人生の３分の１を過ごす場所が寝室ですから、寝室の作り方も疎かにしたくないですよね。寝室のあり方一つで人生の３分の１を無駄なく楽しくすることはとても大事なことです。

今回も自宅の寝室を最初にご覧頂きますが、その後は私がデザインしたものや海外の憧れの寝室インテリア写真などを日を追いながら少しずつ見ていこうと思いますのでお付き合い願えればと思います。

現在の寝室は秋より冬のバージョンに装いを変えました。

今からの季節に衣替えと言いましょうか、リネンやファブリックやクッションなどでボリュウム感を演出することで寒くなりがちな寝室も見た目に暖かく装いをしています。また天井からのシーリングライトは殆ど付ける事なくサイドテーブルのスタンドのみで過ごしていることが多いです。

窓際にあるローチェストの家具ですが、自分でデザインした妻へのプレゼントです。（妻は下着やパジャマなどを専用に入れています。）使い方は自由に任せていますがね！ローチェストの上には家族写真を並べてあり今は既にお嫁に行った娘たちの写真や愛犬と妻との写真が中心です。ここは極々プライベートな空間となっています。