- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
主人の両親が国民年金だけなので親のため家を建て、
ローンを払い、自分たちのアパート代も払い、
子供は今から高校、大学…
自分たちの老後はいったいどうしたらよいのでしょう?
とにかく、このままいくと自分達の老後はどうなるかを勇気をもってシュミレーションしてみることです。この結果がわからないと、どうしたらよいか分かりませんし、どうしたらよいかもアドバイスできません。
これにより、どうすれば安心できる老後になるかのストーリーを作りましょう。これが私が提案させて頂いている未来設計書です。
これだけで、かなり不安は払拭されるはずです。この不安を払拭させることが、本来あるべきFPの仕事です。
日本のFPは、金融会社に席を置いている人が80%以上を締め、会社の金融商品を売るための道具としてFPの資格を取らせています。これは本来あるべきFPの任務ではありません。
話はそれましたが、学費を子供に負担させたり、夫婦の収入を何歳まで見込むか、家賃の安いところがないか、親ための家を将来どのように利用するか、リスクを理解し投資にチャレンジする等等、行えることはたくさんあるはずです。