
- 田中 友尋
- 株式会社ハマ企画 代表取締役社長
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ターゲットユーザについて
ターゲットユーザについて、様々な解釈があります。
これは私の経験上の話であり、一番効果的な方法です。
1.ターゲットユーザは絞るだけ絞る
クライアントにターゲットユーザの設定をヒアリングした場合、多くのリクエストをいただきます。
そのリクエストを箇条書きにすると ターゲットが多いため ターゲットではなく顧客より広いユーザになることがおおいのです。
ターゲットとは【標的】のことなので、絞る必要があります。 絞れない場合、そのクライアントのWEBサイトの方向性がまとまっていないということです。
ターゲットユーザは絞るだけ絞る
2.それでもターゲットユーザを絞れない
それでもターゲットユーザを絞れないクライアントがいらっしゃいます。
その場合、ユーザ毎に想定されたランディングページを用意し、アクセスログや個人属性を取得することができる仕掛けをいれます。
その効果測定から、本来のターゲットユーザを見つけるということです。
ターゲットユーザは絞るべき
3.ターゲットユーザが絞れない結果
ターゲットユーザが絞れない結果、WEBサイトは誰に発信しているかわからなくなり「ぶれ」が生じます。
そして、力が十分発揮できません。
不幸なのは クライアントの良いサービスをうけることができないユーザです。
ハマ企画
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