- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
患者の9割がリピーターになる!
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
今日は過去について考えてみます。
皆さんもある時、ふっと過去を振り返ることが、普通のことのようにあると思います。
しみじみ思い出に浸る過去、ハッとフラッシュバックのようによみがえる過去、心の中に蓋をしている過去・・・いろいろな出来事があったことでしょう。
昨日も私事の兄の死について書きましたが、過去を振り返るタイミングはたくさんあります。
ところが頭の中でよみがえる過去のシーンはたくさんありますが、意外に少ないのが、それを文字化すること。
文字にすると、その場面の中の自分や登場人物の細かな心理状態が、手に取るようにクリアになることが多いのです。
事実、キャリアカウンセリングの中で実施する「自己分析」などはまさに文字化することの効用を利用したものです。
皆さんが日記を書かれるとしたら、そういう意味合いもあるのでしょう。
過去は過去、変えることはできないですが、その出来事の中の意味合いをしっかり明日へとつなげること、これが大切だと思います。
日記でなくても職場での報告書や引継ぎなどが大切なのも、皆でその出来事の背景の意味を共有することですね。
このような経験から、私が現在病院やドクター・看護師・受付職員に向けて行っている活動が「患者の9割がリピーターになる!共感問診力アップメディカルコーチ」です。
・問診力に特化していること
・課題点解決方法を「コーチング+コンサルティング+実習」で確実に身につけてもらえる
・コーチ、カウンセラー、研修講師の実績と経験を持つ私である
以上の3つの特長を生かしたこのプログラムを、是非お試しください。
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