- ガラヴェル 伸子
- Chemin-h チーフ アドバイザー
- 留学アドバイザー
オリンピックが終わってなんとなく寂しさを感じる今日このごろ。
ソチは時差がそれほどないので、トリノ以来久しぶりに満喫した冬期オリンピックでした。
私は運動が嫌いではありませんが、スポーツ大好き!というタイプでもありません。
ただ、一生懸命トップレベルのスポーツ選手が試合している所等、詳しくなくっても見応えあります。
解説者がうまいと、知らない競技も勉強になって、新たな面白さ発見!
子どもたちもかなり楽しんで見ていたようです。
自由な息子は、真央ちゃん終わった次の日、自分の息子がフィギュアスケート選手として、オリンピックに出ている夢をみたとか。ふふふ。
そうですね、外せないのは、やっぱりフィギュアスケート!
すでに書きましたが、私はもともとファンなので、ずっと楽しみに待っていました。いや、真央ちゃんのSPの翌日は楽しみというよりは祈るような気持ちでしたが。
子どもたちには、真央ちゃんのフリーのような、渾身の演技を見て、素直に感動できる心を持っていて欲しいなと思います。
ど~も、こういう時フランス人て、ネガティブというか正直というか^^;
真央ちゃんが日本人だから、フランス人は離れた目線で冷静なのはわかりますが。
ただ、もし真央ちゃんがフランス人だったとしても、日本人のような反応になるかな?とちょっと疑問です。
つまり、これだけ素晴らしい演技をこの状況下でしたのだから、メダルは取れなくてもそれ以上の価値があった!というような反応ですね。そうなるかなぁ。
フランス人だと、「素晴らしいけど、残念。SPの失敗がなければね…」という感じに総じてなりそう。
なんというか、ナチュラルネガティブというか、無理にポジティブに持って行こうとしない感じがあります。
この辺も国民性でしょうか。
しかしそれだけに、フランスのTVの解説とか、ギャーギャーうるさいのですが、面白いのです。
優しく、熱い部分もありつつ、ナチュラルネガティブでしかも、どーしてもうるさい(笑)。みんなしゃべりすぎ(笑)
あ、キャンデロロは好きですよ^^
これはこれで、アリですね。
また別のオリンピックの楽しみ方とも言えそうです。
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