
- 武本 之近
- 株式会社グルコム 代表取締役
- 東京都
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
制作が進行すると思います。
情報共有されていたはずが、
いつも間にか、情報の時間軸がうまれてしまった場合、
メールcc. での潤滑油が必要です。
クライアントが大手の場合、部署も細分化されているケースが多いと思いますが、
必ずしも一同(クライアント側と制作会社側)が絶えず顔を合わせながら制作が終始進むワケではなく、
個別部署からのメールや電話での制作途中の連絡のやりとりや、
企画内容の確認、変更など、、、。
様々な情報の時間軸がうまれ、
当初の顔合わせをした【一同】の情報共有がだんだん難しくなってきます。
そこで発生する「言った、言わない」のやりとりは、
制作進行の遅れや、そのプロジェクトの人間関係を悪くする要因になり、
早め早めに対処したいものです。
弊社の場合も、
個別に「変更、修正依頼」を頂いた場合、
その確認内容を記載して、全ての関係各者にcc.でメールを入れます。
その後に、キーマンには念のため「電話」する。などで
情報共有を維持できるように努めます。
それでも、円滑にいかず、
情報の漏れが出てしまった場合、
過去の情報のやりとりを遡って
一度整理します。
時には再度、全ての関係各者にもう一度集まってもらい
情報共有をし直す事があります。
ただ、
こういった場合も、途中経過などを関係各者にcc.などで
連絡している事が非常に大事になる思います。
メールに頼りすぎはどうかと思いますが、
過去の履歴、内容を振り返るには
非常に便利なツールですよね。。(あらためて思います)