メールcc.の潤滑油。 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

武本 之近
株式会社グルコム 代表取締役
東京都
Webプロデューサー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ホームページ・Web制作

三井 博康
三井 博康
(Webプロデューサー)
原島 洋
原島 洋
(Webプロデューサー)
小菅 太郎
小菅 太郎
(ITコンサルタント)
原島 洋
(Webプロデューサー)

閲覧数順 2024年07月26日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

メールcc.の潤滑油。

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. ホームページ・Web制作
  3. ホームページ・Web制作全般
コミュニケーションの必要性 情報整理と優先順位
案件も規模は大きくなれば、様々な担当部署の方をまじえて
制作が進行すると思います。

情報共有されていたはずが、
いつも間にか、情報の時間軸がうまれてしまった場合、
メールcc. での潤滑油が必要です。


クライアントが大手の場合、部署も細分化されているケースが多いと思いますが、
必ずしも一同(クライアント側と制作会社側)が絶えず顔を合わせながら制作が終始進むワケではなく、
個別部署からのメールや電話での制作途中の連絡のやりとりや、
企画内容の確認、変更など、、、。

様々な情報の時間軸がうまれ、
当初の顔合わせをした【一同】の情報共有がだんだん難しくなってきます。

そこで発生する「言った、言わない」のやりとりは、
制作進行の遅れや、そのプロジェクトの人間関係を悪くする要因になり、
早め早めに対処したいものです。


弊社の場合も、
個別に「変更、修正依頼」を頂いた場合、
その確認内容を記載して、全ての関係各者にcc.でメールを入れます。
その後に、キーマンには念のため「電話」する。などで

情報共有を維持できるように努めます。


それでも、円滑にいかず、
情報の漏れが出てしまった場合、

過去の情報のやりとりを遡って
一度整理します。
時には再度、全ての関係各者にもう一度集まってもらい
情報共有をし直す事があります。

ただ、
こういった場合も、途中経過などを関係各者にcc.などで
連絡している事が非常に大事になる思います。


メールに頼りすぎはどうかと思いますが、
過去の履歴、内容を振り返るには
非常に便利なツールですよね。。(あらためて思います)