こんにちは(^^♪
見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。
海外ドラマで、バレンタインデーに夫が妻に花とカードを贈るというシーンを見たことがあります。
彼が彼女に贈るという場面もありました。
日本では、女の子がチョコレートに想いを込めて愛を告白する日ですが、欧米では男性からも大切な相手にプレゼントを贈るんですね。
先日お花屋さんで
「フラワーバレンタイン」
と書かれたPOPを見かけました。
気になったので検索してみたら、バレンタインデーに男性から女性にお花を贈るという習慣を推進する取り組みが数年前からあるようですね~。
ステキだわ(^^♪
どんなお花が喜ばれるのか、よくわからない男性も多いようですね。
気負うことはないんですよ。
男性って、好きな女性にカッコイイところを見せたくて、つい奮発してしまいがちですよね。
でも立派な胡蝶蘭とか、抱えきれないほどの真紅の薔薇の花束ような
「ど~だ、スゲェだろ~」
という感じのものじゃなくてもいいんです。
女性は、高価なプレゼントはささやかなプレゼントの何個分という計算はしません。
高かろうが、安かろうが、1個のプレゼントは1個でしかないんです。
だから、そんなに気合いをいれなくても大丈夫。
大事なのは、そこに自分への気遣いがこめられているかどうかです。
金額じゃありません。
逆に、普段あまりプレゼントしないような人がいきなり高価なものをあげたりすると
「何か後ろめたいことでもあるんじゃないかしら?」
と勘ぐられたり
「これで、これまでのことを帳消しにしようって魂胆ね」
と深読みされたり、ロクなことがありません。
もっと言うと、特別な日だけ特別なことをしてもらうよりは、毎日気にかけてもらった方が嬉しいです。
毎日気にかけた上で、記念日も大事にすると尚いいですけどね~( ´艸`)
そう。女性は欲張りなんです。
でもそれは、決してお金をかけろって意味じゃないんです。
「私のことを思ってくれているんだなぁ」
っていうのが伝わるかどうかが大事なんです。
女性は自分への愛情を何度でも保証してもらわないと、不安になってしまう生き物ですから。
で、結局どんな花を買えばいいのかって?
今の季節なら、色々なカラーのスイートピーなんか、可愛いですよね~(#^.^#)
お花にはカードもお忘れなく♪
すべての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま 代表 中西由里 でした。
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