落雷により、建物が損害を受けた場合や、落雷が原因の火災また、過電流により家電製品が使えなくなることがあります。火災保険では、建物に保険がかけられている場合は建物の損害のみが補償され、家財に保険がかけられている場合は家電製品などの損害に対しても支払い対象となります。
人体への被害については傷害保険を契約をしていれば保険金支払いの対象となります。
○1度落雷した場合2度はないか?
落雷すると、次に起こる落雷は半径10Km以内で再度落雷する可能性があるといわれています。
○人体への被害は?
落雷による人体被害については以下のような場合があります。
人体へ直接落雷するなど直撃を受けた場合8割近くの方が死亡しています。
他に建物などのない開けた場所にいる場合は可能性が高くなります。
他の物体からの放電により被害を受ける場合もあります。
例えば、雷が鳴り始めたので木の下でおさまるのを待っていた場合に、その木に落雷すると木からの放電により被害を受けることがあります。建物に落雷した場合に電話などをしていると、電話線などを伝って流れてきた電流に感電し火傷などをする場合もあります。
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