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昨日は東京大神宮にお客様とともに参拝に行ってきました。
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。
なかなか伊勢まではいけません。
そこで明治時代に東京における伊勢神宮の陽拝殿として創建されたのが
この東京大神宮です。
伊勢参りにいけないというお客様をお連れし、参拝の仕方をお教えしました。
伊勢両宮のご祭神である
天照皇大神と豊受大神さらに倭比賣命
天地万物の生成化育つまり
結びの働きを司る造化三神が祀られているところから
結びにご利益があると評判になり、たくさんの男女が
良縁を願って参拝していました。
しかし何と言って良縁を願うなら自身の産土神社へお参りに行くのが一番です。
そこへ行ってから東京大神宮など
縁結びにご利益がある神社に参拝するとより一層
効果が上がると思います。
ちなみに、神前結婚式はこの神社が創始だということです。
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