こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
昨日はずいぶん雨が降りました。
一日中あの降り方で降り続けるって、台風でもない限りあまりないように思います。
これ以上被害が出るようなことのないように準備しておきたいものです。
次の台風も近づいています。
26号と同じような進路を取る可能性もあるようです。
避難するかしないか、これはとても難しい判断を突きつけられることになりますよね。
現実問題として、土砂降りの雨の中、しかも夜になってから近くの避難所まで行かなければならないというのは、お年寄りや小さいお子さんのいる家族には大きな負担です。
役所の防災課にしても迷うところでしょう。
避難勧告を出して、大変な思いをして避難したけれど何事もなかった、となると喜ぶ人はあまりいません。
逆に、今回の大島町のように、後手に回ってしまって被害が出てしまうと責任を問われる。
だからと言って、毎回避難勧告を出しているとそのうち「またか…」とみんな思い始めて、勧告通りに行動しない人も出てくるでしょう。
どうしたら一番いいのか、答えはないのかもしれません。
温暖化と異常気象で、今年は12月になっても台風がくるかもしれないと聞きました。
島国の日本は、災害の多い国なのだと、ここ数年思い知らされています。
自然をあまく見てはいけないということ、みなさんも肝に銘じて下さい。
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
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