コラムタイトル、これがすべての理由だと私自身も思ってはいませんが、多分に、じゃないか、ということでお読みください。
依存心が強すぎる
結構この一言に要約される部分が多いのではないかと思うのです。
「もう働き続けるのとか、しんどくて」
「毎月のお金のやりくりが大変で」
「そろそろ子供産んで落ち着きたくて」
男性側から言わせると、こうなりますよね。
「よし、俺が一生懸命働いてあなたを養ってあげるぞ!」
「お金だって不自由させないぞ!毎月あなたが働いていたと同じ、もしくは以上のおこづかいをあげる!」
「子供も産んでくれ!1日も早くできるように毎日でも頑張るゾ!(笑)」
私は仕事柄、多くの男性とお話させていただいています。
カウンセリングもそうですが、起業していると絡みでいろいろな会がありますし、私は一人で飲みにいくのが平気なので、一人で飲んでいると、常連さんたちと結構仲良くなったりもするのです。
ですので様々な状況、職種の方とお話させていただきます。既婚者も独身者も含めて・・・
その中で感じる率直な感想。
こんな女性の「頼って」オーラに「どんとこい!!」と考えられる適齢期の独身男性って、ほぼ皆無です。
確かに、普通に学校を卒業してから20年近く働いてきて、多分に疲れているのはよくわかります。
また私もその1人です。
でも、それは男性も同じだということです。すでに男女平等社会は「社会人」という枠ではほぼ確立されています。
ご自分の中では女性はこうした「頼りたい!」オーラを消しているつもりみたいですが、
無意識に出しているオーラって意外に男性側に伝わっていますよ。
お酒の席で話していると、男性は結構本音をちょいちょい出されますから(私は心の中でメモらせていただいています)。
依存心
と書きましたが、もっと鋭く言い換えれば「自分が楽になりたい」という心で結婚を望んでも、けして幸せな恋愛はできないし、結婚にも結びつかないということです。
1人でも生きていけるけど、2人で生きていけたらなお楽しい
こう思えない限り、たとえ結婚してもそれはいつか苦痛にかわります。
あなたの結婚したいは、どこかで「楽をしたい」という発想からきてはいませんか?
もう少しぶっちゃけた感はブログ上で補足しています。
よろしければ私のブログもご覧ください。
http://ameblo.jp/r-kohinata/entry-11600608923.html
このコラムの執筆専門家
- 小日向 るり子
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- フィールマインド 代表カウンセラー
感情を否定せず、まず寄り添うこと、を理念としています。
会社員時代にボランティアで始めた電話相談員がカウンセラーとしての原点。退職後にカウンセラー資格取得。その後労働局にてハラスメント相談員を経て現職。相談内容を特化せずどんな言葉でも【聴く】ことに焦点をあてたカウンセリングを行っています。
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パートナーとの関係をどうしていったらよいかわからない。気持ちがわからない。でも友人や家族に相談できない・・・そんな恋愛の悩みをお聞きしします。話すこと、聴いてもらうこと、を繰り返すうちに自分の感情が自分で整理できます。気持ちに安らぎが戻ると恋愛はHappyになります!素敵な恋愛ができるようにサポートします。
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